念願のマイホームを建てるとき

ひとり暮らしのためアパートを借りるとき

「駅から徒歩何分」

「近くにスーパー・学校はあるか」

「治安はどうか」

など、立地的なことを考え、その次に室内環境に注目されるかと思います。

 

室内環境の中で特に注目したりこだわりたいのが、キッチンやお風呂などの住宅設備機器。

「どこのメーカーか」

「トイレにウォシュレット機能はあるか」

「キッチンは食洗機はついているか」

色々と検討されることでしょう。

 

特に新しくお家を建てられるとき、AHRでは、「住宅設備機器はメーカー名だけで選ばない」ことを強くお勧めします。

 

イメージとして

キッチンで有名なメーカーでも、実はお風呂の取り扱いをされていたりします。

昨今、メーカーが力を入れている、各ショールームに足を運んで頂かないと、なかなかわからないものです。

 

実際に展示されている製品に見て・触れて・体感することでわかることは多くあります。

お子さんが利用してもケガをしないような仕様になっているものだったり、

高齢者の方にとって使いやすい高さのものがあったり。。。

 

ネットで調べる方法がもちろん手っ取り早いですが、営業マンと接し、根掘り葉掘り聞くことも大事です。

胸をはって自社の技術・製品を売りにしているのかを感じ取れるはずです。

 

例えば、

お風呂であれば

・保温がしっかりしている

・すべりにくい

・心臓に負担がかかりにくい

などのテーマをクリアするために各メーカーではどのような工夫がされているのか。

 

このような目線で商品を選ばれると、長く使用していただける製品と巡り合えると思います。

 

もちろん、価格との兼ね合いになる部分は多分にありますが、

「メーカーが売りにしているものは何なのか」を気にかけて頂き、最低でも3社を見て・聞いて・比べていただくことをお勧めいたします。