AHR(アール)協同組合は外国人技能実習制度に基づき、建設業専門の組合としてベトナム人技能実習生の受け入れを行っています。

外国人技能実習生制度とは?

外国人技能実習制度とは?

✔「人材育成」「国際貢献」

外国人技能実習制度とは、日本の企業で新興国の若者に日本の技術・技能・知識を実際の業務を通じて修得を促し、
帰国後に母国での技術発展・経済発展に役立ててもらえるような「人材育成」を目的とした制度です。

✔受入可能人数

 

 

技能実習生の受け入れには、企業の常勤従業員数に応じて上限が定められています。
個人事業主の方でも受け入れは可能です。

常勤従業員数が30名以下の場合

 

 

 

常勤従業員数が3名の場合は、1年目は3名の技能実習生、2年目は新たに3名、3年目は3名の最大9名の受け入れが可能です。

詳しくはお問合せください

✔技能実習生受け入れまで

ご要望調査
企業が「外国人技能実習生」を受け入れるにあたり、
当組合の事業内容、技能実習生受け入れのご要望について聞き取りをさせて頂きます。
「どのような技能実習生を受け入れられるのか」、「年齢・性別」、「職種勤務経験がある方が良いのか」など細かい条件を詰めていきます。
日本人雇用とは違ったメリットや技能実習生受け入れのデメリットも含め、ご質問に出来る限りお答えいたします。
お申し込み~実習生募集
ご要望調査にて、業種・職種・受け入れ人数などが確定しましたら、当組合にご加入のお手続きとなります。
お手続き完了後、現地の送出機関へ技能実習生を募集します。
現地での面接実施に向けて書類選考や一次面接などを行い、企業面接の前にある程度、候補者を選抜します。
現地面接
企業のご担当者様ご自身で、実習生候補者と直接面接をして頂きます。
当組合職員、現地通訳もいますので、スムーズな面接が可能です。
面接終了後、採用決定となった技能実習生と「技能実習生受入契約」を結んでいただきます。
書類手続~入国
技能実習生採用後は、関係機関への申請書類の手続きが必要となります。
面接終了~企業への配属までにお時間は約6~8か月必要となり、その間に手続きを済ませる必要があります。
書類の提出に遅れや不備が無いよう、サポートさせて頂きます。
現地講習
技能実習生は採用決定後、講習がスタートします。
講習では日本語や近所へのあいさつ、ごみの分別方法などの日本生活習慣の基礎を学びます。

✔技能実習生配属から帰国まで

入国後講習
日本語や生活習慣を学び、消防署や警察署の方による火災訓練や交通ルールの講習も行います。
配属
配属日当日は、当組合職員が企業まで技能実習生を送り届けます。
受け入れを開始するにあたり、再度注意事項などを説明させて頂きます。
実習期間
1年目は「技能実習1号」として実習を開始します。
実習期間中は定期訪問をさせて頂き、企業が不安に思われていること、技能実習生からは生活状況や実習内容などを確認し、より良い実習生活が送れるようサポートいたします。
検定試験
検定試験は必ず受検しなければなりません。
1年目から2年目の受検は「基礎級」受検となり、基礎の確認として「実技及び学科」を受検します。
3年目終了時受検は「3級」受検となり、2年間でより深い技術の修得が出来ているかの確認として「実技」を受検します。
受検の情報などをご提供し、無事合格できるよう全力でサポートさせて頂きます。
実習生3号
技能実習第3号への移行には、「優良な監理団体・実習実施者(受入企業様)に限定」されます。
詳しくはお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせください! TEL 072-645-5130 受付時間 10:00 - 17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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