セントジョセフ教会
建設時期:1882年着工、1886年に建築
建築設計:プギニエール司教(フランス人)
建築様式:ネオゴシック様式
パリのノートルダム大聖堂を参考に建造。
十字架や塔、身廊が代表的。
主な建築資材は石材。
・ローマカトリックの教会。
・高さ31.5m、全長64.5m。
・ハノイ総督グエン・ヒウ・ドが古代バオ・ティエン塔が建っていた場所を提供した。
・建築資金の一部は、献金と2回のクジ(宝くじのようなもの)による売上金で賄われた。
・ベトナムの暑く湿った気候に対応するために塔には切妻屋根があったり、ところどころに換気口が設けられている。
ハノイ
撮影日:2018年6月