国旗掲揚塔
建設時期:1805年着工、1812年に建築
建築設計:ザーロン帝(阮朝 初代皇帝)
建築様式:煉瓦造。
当時支援を受けていたフランス人から建築様式を取り入れたものと考えられる。
・初代皇帝ザーロン帝により監視塔として建てられる。
・1940年代には日本軍が連絡を取るために電報局として使用。
・世界でも古い物では3つか4つしかないという「二重螺旋の階段」を持つ建築物。
・度重なる戦争の中、現存している。
・2010年に世界遺産に登録される。
ハノイ
撮影時期:2018年6月