7月に入り、雨の多い時期になりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

5月末から6月末にかけて、幣組合の1期生となる「外国人技能実習生」13名の受入れを行いました。

実習生の入国から企業様への配属までの日々をお伝えします。

 

 

 

 

5月末に、ベトナムより13名の実習生が入国しました。

初めての飛行機、初めての国、期待や不安が入り混じった面持ちで、緊張している様子でした。

この日は実習生達を出迎えて、入国後の講習が行われるセンターへ送迎しました。

 

 

 

6月末に、1か月の「入国後講習」が修了し、企業様へ配属の日となりました。

朝7時に幣組合担当者がセンターへ迎えに行き、各市役所へ「転入届の提出」や「銀行口座の開設」などの手続きを行い、企業様へ配属という運びになりました。

手続きの際には、漢字を書いたり難しい日本語があったりして実習生も苦戦していましたが、幣組合では通訳を同伴させていますので、無事に手続きも終わり、企業様へ配属する事が出来ました。

 

 

それぞれの配属先企業様にも温かく迎えて頂き、日本での実習生活が本格的にスタートしました。

まだまだ日本語や仕事のスキル等未熟な彼らですが、やる気とエネルギーに満ち溢れています。

 

そんな彼らの成長を今後もお届けしていきます。