建設セミナー 第14回 4月19日(木)開催

テーマ:安全衛生責任


講義内容

  1. 現場にて作業する際、作業員、監督官、事業者にはそれぞれ安全管理責任がある。
  2. 労働災害防止活動を常日頃心がけておく必要がある。
  3. 異常が起きた場合の対処方法。
  4. 無資格・保険未加入者を現場に入れない。

講義資料

・送り出し教育・新規入場者教育実施報告及び誓約書

・職長等及び安全衛生責任者として行うべき労働災害防止に関すること

講義風景

はじめに、

「マルを4つ書いて右側を黒く塗りつぶしてください」と設問がありました。

参加者それぞれ思い思いに描き、発表すると様々なパターンの書き方がありました。

 

この結果から、

指示をする人、受ける人でイメージは異なることから

現場や部下に対して指示を出す際、どのようなことに注意をすべきかについて説明がありました。

 

「現場は安全に作業しなくてはいけない」と言うだけではなく、

実際に顔を合わせて確認したりすることはもちろん、

業務を円滑にすすめていく為に、安全意識を高め、安全確認をどのようにしていくのか。

労働災害防止のために何を考えるべきなのかについて考える時間となりました。

 

 

 

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