建設セミナー 第15回 4月27日(木)開催
テーマ:安全衛生責任2
講義内容
- 仮囲いを設置するにあたり、目的を理解し、建築基準法施工令にて定められている基準に従うこと。
- 安全衛生管理をする上において重要なことは、体制を整え各人がルールに則って業務にあたること。
- 要資格者が作業する現場では、資格を持たない者は立ち入らないこと。
- ルールに則って作業をする人員を確保すること。
講義資料
・「危険ゼロ」の職場は、資格の所得から。
・作業所の安全衛生管理体制の確立
・統括安全衛生管理体制と安全衛生責任者の職務
・熱中症予防対策を徹底しよう
・仮囲いの安全対策
次回予定
5月10日(木)17:00~19:00
講義風景
建設現場での安全対策として、
現場周辺への配慮や、現場で働く作業員の意識を高めること、
現場を管理する者が現場にて必ず行わなければならないこと、
そのために企業が取り組まなければならない管理体制の構築と管理
現場で働かれている方だけでなく、内勤の方も取り組むべきこと
など、安全を確保するために、各人に課されていることや取り組まなければならないことを学ぶ時間となりました。
直近開催ナンバー
第12回 ひとり親方と労働災害保険
第13回 社会保険について考える
第14回 安全衛生責任