建設セミナー 第16回 5月10日(木)開催
テーマ:施工管理
講義内容
- 毎回、同じものを作るとしても、必ずしも同じように出来るものではない。
- 管理をする上で、「QC手法」と呼ばれるものがある。
- 「QC手法」を用いながら、品質の一定・事故予測などを客観的に分析し活かしていくことが大事。
- 住宅を購入するときにある「瑕疵担保責任」とは何か。
講義資料
・A:施工管理(品質管理)
・B:品質管理
・C:パレート図/特性要因図
・か:瑕疵担保責任
・特:特性要因図(PDF)
・10年後のわたし(PDF)
次回予定
5月17日(木)17:00~19:00
講義風景
10年後、20年後も快適に住むことが出来る住居を建築するためにどこに着目し考えるべきか。
・ひとりの考えでは見出せなくても、各担当者が意見を出し合うことで、より良い方法が見出すことが出来るかもしれない。
・100%完全なものを作るために何に注意すれば近づくことが出来るのか。
など、あらかじめ考えられることから、特に注意すべきことを洗い出していくことで
求められる定められた品質で商品を提供するために実際の現場でどう活かしていくのか
について学ぶ時間となりました。
今回もお忙しい中、多数の方にご参加いただきました。
直近開催ナンバー
第13回 社会保険について考える
第14回 安全衛生責任
第15回 安全衛生責任2