梅雨明け後、今年の夏は全国的に平年より気温が高く、西日本や東日本を中心に厳しい暑さとなり、9月に入っても高温傾向が続き、お彼岸の頃までは残暑が厳しくなりそうです。こまめな水分補給やマスクの付け外し、適度な休憩や換気など、体調管理に充分ご注意ください。

夏バテ対策として「体を冷やすもの」を食べることや、室内で涼しく過ごすための工夫があると思います。

食べ物には「体の熱を冷ましてくれる」食材があります。夏野菜でおなじみのトマトやキュウリ、ナスなどがそれにあたると思いますが・・・

 

我が家のほんの一品ですが

キュウリ、切り干し大根の和え物

 

ところで、同僚のチュンさんに聞いてみるとベトナムでは、こんなものを食べていたそうです。

Canh muop dang ゴーヤを使った料理

 

Canh ngao 川のカニとヘチマの料理

 

国はそれぞれ違うけれどお互い昔からの言い伝えを守って、この暑さに負けないようにしましょう。

 

 

室内で涼しく過ごすための工夫の一つとして、

我が家は2階建てなので、暑い夏に少しでも「2階が涼しい家」となるようにとの願いを込めて、

<天井に張りめぐらされた断熱材>

 

<断熱材の上に貼られたボード>

 

<外壁材で、美観を整える、住宅を保護する、室内環境を整える>

 

暑い夏に2階の部屋が暑くなってしまうのは、窓や天井から外気の熱が室内に伝わってしまう、つまり断熱性が低いことが原因とされています。高気密、高断熱の家なら夏の暑さを、冬は寒さをシャットアウトしてくれます。室内の熱も外に逃がさないので冷暖房効率もよくなりランニングコストも下げることができます。

 

「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な住まいをお考えの方は、AHR協同組合の共同購入事業が資材を安価で仕入れ施工店へ販売する事業を展開していますので是非ご利用ください。