今年も大雨に台風、災害並みの猛暑と自然災害の被害が絶えません。9月1日「防災の日」がありましたが、皆さんはどのように過ごされましたか?
日本では昔から、地震や津波、高潮、台風、豪雨、洪水など自然災害が少なくありません。そこで、1960年、災害に対する認識を深めることを目的に定められたそうです。また、自然災害に対する備えや対策を強化することも含まれています。防災対策に力を入れることが災害の被害を未然に防止することや最小限に迎えることにつながるためです。
災害はいつ起こるか分かりません。そのため、万が一に備えて防災対策をしておくことが大切です。
そこで今回我が家の非常電源について見回すと、
蓄電池、エコじょうず、自家用車(ヤリス)、ローソク、懐中電灯、屋外コンセントなどを設置してみました。
1、 POWER YIILE3蓄電池
(LED照明60W、液晶TV100W、冷蔵庫200W、携帯電話×2台30W
合計消費電力390W想定で約5時間30分)
(エリーパワー株式会社 ホームページより)
2、エコじょうずによる非常電源 (出力電力約700W)
3、自家用車(ヤリス)
(最大1500Wの給電が可能な外部給電機能である「AC100V アクセサリーコンセント」)
私は、二年前の災害をきっかけに考えるようになりました。近年毎年のように自然災害に遭遇しています。もしまた停電が発生して電気がなかなか復旧しなかったらと思い設置してみました・・・企業さんをはじめ私たちも関心を持ちましょう。
内閣府発表の首都直下型地震における被害想定では、大規模停電後の復旧目標日数は6日となっています。他のガス、水道に比べれば早いのですが・・・我が家はそんなに持たないですね。
AHR協同組合では資材を安価に、そして安定した供給を目指す「共同購入事業」を行っています。これらの商品(*自家用車は除く)をご希望の組合さんがおられましたら、是非ご利用ください。